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  • コンセプト

    社会は時代と共に変化しています。
    いろんな分野で私たちは変化の大きい時代に住んでいる、そんな状況を感じながら暮らしているように思います。

    住宅や建築物は、様々な社会の変化やシチュエーションによって、設計の内容やアプローチ・デザイン性・ニーズが異なります。社会構造の変化や経済状況、環境問題、家族構成、場所・地域・歴史性・住い手や利用者の健康状態、等がわかりやすい例かもしれません。

    Think globally, act locally
    (世界的な視点から考えてみて、それから地域的に活動する) という言葉が英語のイデオム(ことわざ)の一つにありますが、住宅や建築にもその言葉は当てはまるように思います。

    子供達によりよい環境と社会との新しい関係性を私達は家づくり・建築づくりを通して未来に築いていきたい、伝えていきたい、と思っています。

    具体的には、地域でとれる木材を活用すること、省エネルギー性の向上、ものづくりの面白さ・大切さを伝えること、地域社会と家族の関係性、伝統、文化、言語等の伝承、その他、幅広く多岐に及ぶ内容かもしれません。

    それはシンプルに言えば「住まい」や「建築」を「暮らし方」という視点から設計を考えていく、ということなのではないかと私達は考えています。社会環境が変化している中、新しい「住まい方」「建築のあり方」が住い手や社会に求められ始めています。そういった変化し始めている家族形態や会社、コミュニティー等の依頼主の皆様に、快適なスペースのかたちや環境として、様々なレベルで住宅や建築をを設計・提案していくべきなのではないかと考えています。

    家族によって「暮らし方」はさまざまです。子供たちの暮らし方、私達らしい暮らしやそこで過ごすたわいもない時間、窓から見える景色・・・・

    モデルルームの家を作るのではなく、それぞれのリアルな「暮らし方」をデザインする。それがアトリエ・バウの家づくり・建築づくりに欠かせないテーマだと考えています。