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    杉板の家

    松山市の分譲宅地に計画された2階建て住宅。夫婦2人と子供2人のための住宅。ご主人のご実家の近くに分譲された土地に「中庭のある住まい」に住みたいというご要望で、設計の依頼を受ける。一般的な宅地の広さでご要望の駐車場を2台設けると中庭を作るれるほどの面積には思えなかったが、東側は住宅地の公園という恵まれた環境ということもあり、庭は設けず、駐車場を2台確保し、5帖ほどの中庭を設けた残りのスペースで住空間を設計。家族の様子が感じられるように中庭をロの字型で囲むように部屋が配置した。南側は既存の住宅が至近距離にあるため、中庭を設けることで家の空間を自然光だけで日中は明るく生活できるようにそれぞれの窓の位置等を配慮した。外壁の杉板が味わい深い表情を演出。構造材・外壁材とも、地域材を活用している。玄関扉と木製建具は全て造作とし、寛いだ住まいとしている。

    住宅