家族の洗濯物が増えてきたこと、花粉症の家族の洗濯物干し対策で、乾太くんを試しに導入しました。浴室乾燥機よりも節電がかなりでき、意外とエコであることがわかりました。我が家は５人家族で、小学生・中学生の子供３人がこれから成長するので、今年発売された９ｋｇ（大型）を試しに導入しました・・日々の変化ですね。

１か月使ってガス代は３０００円（冬の電気代が５万→３万～２万後半になりました。浴室乾燥機はUBを使用していましたが、電気代がかかる上にイマイチ乾燥が良くありませんでした。最後はUBに別で乾燥機を入れていましたが、電気代に跳ね返ってオール電化（節電）やエコの意味合いが薄れていました。）割り切って試験的に短時間で乾燥する乾太君（乾燥機）の効率を冬、春の間はしばらす使用することになりそうです。洗濯機のふたが開いて取り出しがスムーズに行える高さの設定や配管等の高さ、乾燥機の扉の開き方など、コンパクトな洗面所にはチェックする内容がいろいろありました。棚板の長さも少し調整し、洗濯物がのぞきやすいように（タオルも棚の骨組みに掛けられるように少し最後は調整しました。）

以下、工事の様子になります。

壁面をコア抜きし、配管する準備の様子。棚板はオーダーで作ったものを設置。電源は100VでOKだったので、間接照明の電源を利用し、スイッチや電気工事は最小限で工事しました。脱衣室が勝手口に近かったのと、設置場所も外壁側に設置できたので、ダクト配管も最短工事でできました。工事費は鏡の撤去、コア抜き、勘太くん設置、配管工事、新しい鏡（収納付）の設置の合計１０万くらいでした。

鏡はコンパクトなものに変えました。

新しい鏡が届いた。（箱から出してみました。）

壁をコア抜の工事、この後既存の鏡を撤去しました。

※工事費は既存の建物の状況により、少し違いがあると思いますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。水廻りのリフォーム時などに行うと、家事動線などにも良い効果があるのでそのような際におススメです。

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